[A](1)Windy City Theme (2)(So You Think)Somethin’ s Missin’ (3)Win or Lose (4)Gimme Some (5)Let Me Ride</a>
[B](1)Learnin’ (2)Good Guys (3)Fool or Your Man (4)I’ve Got Mine (5)If By Chance
<p>古くからシカゴで活動するWindy cityの唯一のアルバムがCarl Davisプロデュースの「Let me rede」である。
Windy Cityの原型は、1969年に結成され、1972年にグループの基礎が固まった。
メンバーは、Darryl Butler、Carl Winbush、Samuel Beasley、Morris Butler、Raymond Bennett。
同作品は、ファンキーなギターとヴォルテージの上がるブラスセクション、時にドラマティックに迫るウォーキングテンポのFool or your man、ファルセットのコーラスも配した、シカゴにかつて録音を残したこともある同時期のFreddie watersのI’m afraid to let you into my lifeに通ずるようなスローのWin or lose、切れのあるヴォーカルと清涼感溢れるコーラスと低音のホーン、スウィートなギター、1960年代後半のノーザンソウルのテイストを残すFeel like I don’t believe、壮大なコーラス、甘いヴォーカル、フルートやブラスセクションが彩を添えるウォーキングテンポのノーザンソウルで、Atlantic時代のSam Deesも演じていたGood guys don’t always winといった曲から構成されている。
Windy Cityは、Kelli-artsにも作品を残す。</p>