<p>バンドGenaral Caineの前身は、ブーティ・ピープルで、同名義で1枚アルバムを残した後、改名し、78年に第1作、1980年に第2作「General caine 2 Get down attack」（Groove time GTR-1004)を発表する。同アルバムは、ギター、ホーンセクションが80年代の南部サウンドを感じさせ、トリルするシンセのリフが見られるShake、冒頭のドラムソロに始まり、ベースが強力で、哀愁を帯びた、時にシャウトするコーラス、FunkyなSaxも登場するGet Down attack、70年代のディープ且つ都会的なコーラス、ホーン、ブルージーなキーボード、後半高音でスクリームするディープなヴォーカルの、ディープR&BミディアムのMore than do wopといった曲から構成されおり、ディープなR&Bが個人的には気に入っている。General caineは、1982年のGirlsにはPファンク・ホーンズが参加し、1986年にはモータウンに移籍している。</p>
