<p>ヴァージニア州のアーチスト、The Soul cop、唄っているのは、オリバークリスチャンという人である。1976年発表のアルバム「Too Many Nites」は、ブルージー且つディープなギターに加え、シンセが登場するアレンジで、JBのMan’s man’s world、スタイリスティックスのCan’t give you anythin’みたいなToo Many nites、重厚なSaxの、60’s中頃のケリーブラザーズの曲を思わせるディープなバラードで、レニスゲスのカバー曲のI keep comin’ back for more、打ち込みのベースライン、Beat itを先取りしたようなアレンジのノベルティナンバーで、メリスマ唱法やドゥーワップからノーザンソウルへの過渡期のようなコーラスも登場するFrankie’s get itといった曲から構成されている。同アルバムでは、Jimmy soulのIf you wanna be happyをカヴァーしている。</p>

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<p>A(1)Too Many nites (2)Dance to the music (3)Romeo and Juliet (4)If you wanna be happy (5)Frsnkies got it</p>
<p>B(1)Go way Cristina (2)Me and My lady・・・Dee (3)I keep coming back for more (5)Lovers moon (6)Just ask me</p>