<p>1950年代後半からGuirar slim, Big Jay McNeely, Sam cookeのバックを努め、Leon Haywoodのオルガンは、Big Jay McNeelyのWithout loveといった曲で聴くことができる。
1963年Fantasyからソロシンガーとしてデビューし、The Mellow mellow(Galaxy)でこの時代の曲を聴くことができる。Dyke&Brazersでオルガンを弾いていたのもLeon Haywoodであると言われる。
その後もFat fishからSoul cargo,といったアルバムを発表し、しんみりとしたストリングスが入る60年代初頭から中期のディープソウルのLet them talkといった名曲が含まれる、アルバム「Back to stay」を発表。
1975年には、ステイプルズの曲に出てくるようなホーンとウアナ辺りの南部のディープソウルのWho you been givin’ it up to、70年代後半のピアノと重厚なホーンとナッシュビル~ニューオリンズ辺りのゆったりとしたストリングスの入るバラードを熱くシャウトするConsider the source、冒頭のホーン、ストリングスと語りが入る同系統で新しいアレンジであるが、60年代初頭のサムクック、you really got hold on meの頃のミラクルズの要素も感じられるI know what love isといった曲から構成されている「Come and Get yourself」を発表している。</p>
[A](1)Come And Get Yourself (2)This Feelings’s Rated Extra (3)I Want’a Do Something freaky to You (4)Who You Been Giving It Up to
[B](1)You Need A Friend Like Mine (2)Consider the Source (3)Just Your Fool (4)I Know What Love Is (5)Believe Half of What You See