本日6月23日は、第二次世界大戦における沖縄戦が終わった日とされる。日米両国の資本家の愚行により、沖縄は戦場となった。戦後も米国が駐留し続け、数々の暴行事件が繰り返された。そして今またブルジョアの子弟たちは、戦争を計画し続ける。そして、疎外労働をさせ、労働者を戦地に派遣し、涼しい顔で高みの見物をするのだ。彼等は内部留保の蓄積を命じ続ける。しかし、いかほどまで内部留保の蓄積を行うかを示さないのだ。