原子力規制委員会設置法案が20日、政教一致政権により賛成多数で可決された。この法案の中に「安全保障に資する」という文言を含むことを計画していることが問題となっている。安全保障という方便、唯心論属性論によって、アメリカ財界の核兵器に係るスタンダードに賛同し、原子力を軍事利用することが可能となりうるのだ。 現実に第二次世界大戦中原爆に係る研究が日本でも行われているのだ。