イシュケンベは、羊の胃袋のスープで、トルコの他、ブルガリア、ギリシアなど幅広く食べられます。
羊のハチノス(胃袋)です。
具材、スパイスです。
ハチノスは、細かく刻みます。
アダナケバブを作った時の肉汁のストックです。
ハチノス、玉葱みじん切り、唐辛子を砕いたもの(種も使います。)、肉汁ストック、塩、トルコミックススパイスを弱火にかけて出しを採ります。 出しを採ったら、煮込みを再開します。
出し汁で薄力粉と卵を溶いて、火を止める直前に鍋に入れ、強火にかけてすぐ火を消します。
最後にバルサミコ酢、白ワインビネガーを鍋に入れ、レモンを絞ります。
食べる前にハチノスを更に細かく刻みます。
スマックと赤ペッパーを振り掛けてみます。ヨーグルトを入れてみました。