<p>チェブゼンは、西アフリカ一帯に見られる炊き込み御飯で、チェブは米、ゼンは魚のことを指します。 </p>
<p>こちらが、アズキハタです。</p>
<p>アズキハタは、刺身で少々いただきます。とても美味しいです。<a
<p>調味料類(すりつぶしニンニク、パセリみじん切り、砕いた赤唐辛子、トルコミックススパイス、レッドペッパー、マギーブイヨン)を棒ですりつぶしてペースト状にします。 西アフリカでは、マギーブイヨンを多用します。</p>
<p>アズキハタは、ぶつ切りにして切り込みを入れペースト状にした調味料を詰めます。骨も内臓も全て使います。</p>
<p>オリーブオイルでフライパンを温め、アズキハタ、鶏手羽元を焼きます。</p>
<p>アズキハタを取り出し、玉葱、サルチャペースト、バオバブ粉末、ビサップを炒めます。</p>
<p>ブイヨンをとります。</p>
<p>ダワダワ(ニェテトゥ)、 シト、レッドペッパー、ブラックペッパー、ペペスープスパイス、塩、パームオイルで味を整えながら野菜(さつまいも、南瓜、大根、人参、オクラ、茄子、キャベツ)を煮込んでいきます。<a
<p>具を全て取り出し、出し汁でタイ米を炊き込みます。</p>
<p>米を炊き終わったら、皿によそい、米の上に、具を乗せて食べます。 </p>