税務行政との間で問題となりうる事案には、必ずその基となる事実関係がある。問題は偶然生じるのではない。 全ての取・・・
「2012年2月」の記事一覧(5 / 6ページ目)
消費税課否判定ー固定資産除却損
固定資産につき廃棄、火災、盗難又は滅失があった場合の除却損失等は、消費税の課税対象外である(基通5-2-13)・・・
年の途中で専従者が加わった場合
過去に提出した青色専従者届出書に記載した給与の基準、金額等を変更した場合又は新たに専従者が加わった場合には、青・・・
消費税課否判定ーイベント等の協賛金
イベント等の協賛者が、その主催者に対して協賛金等として支払う金品は、広告宣伝の対価として課税仕入に該当する。
生活に必要な動産の譲渡
所得税法は、生活の用に供する家具、什器、衣服その他の資産で政令で定めるものの譲渡による所得を非課税としている(・・・
IP電話導入等に係る減価償却
本支店間の電話をIP電話に切り替えた場合、電話交換機、VOIPゲートウェイ等の端末は6年、ハブ、ルーター等のL・・・
消費税課否判定ー仕入れた商品等を自社で使用した場合
事業者が商品、原材料等を購入して自らが行う広告宣伝に使用した場合、商品、原材料を購入した時において課税仕入とな・・・
消費税課否判定ー源泉所得税
報酬に係る消費税の課税標準は、源泉徴収される前の金額である。報酬について源泉徴収する場合において、報酬と消費税・・・
消費税課否判定ー消費税等の金額の記載がない取引
契約等において本体価格(税抜金額)と消費税額及び地方税額及び地方消費税額とを明らかにしていない場合、その課税資・・・
消費税課否判定ー課税資産の下取り等
課税資産の販売に際して課税資産の下取りを行った場合、当該資産の譲渡の対価は、下取り価額を控除する前の金額である・・・
消費税課否判定ー物品小切手等の販売
物品小切手等の販売は、消費税法並びにその取扱いにおいては、非課税売上に該当する。
事業所の一室等を貸付けた場合
個人事業主が、事業所の一部を他人に駐車場として賃貸していたり、事務所の一室を住宅として貸し付けていたりすること・・・
消費税課否判定ーハイウェイカード等
ハイウェイカードは、物品小切手等に該当し、課税仕入の時期は、購入時ではなく、引換時である。購入者自身が引き換え・・・
消費税課否判定ー医療費
法人が支出した健康保険法上の公的医療制度に係る医療費については、消費税は非課税となる。しかし、自由診療に係る支・・・
消費税課否判定ー解約手数料等
解約手数料、取消手数料、払戻手数料等を対価とする役務提供については、課税仕入に該当する。解約手数料相当額に損害・・・
魚介のカダイフ巻き: 真鯛、太刀魚、ムール貝
ムール貝と真鯛と太刀魚にカダイフを巻いて焼いてみました。レモンを搾って、いつもと同じガーリックソースで。