東日本大震災以降、先日の九州電力の原発稼動再開問題といい、原発推進論者の姿勢を見て、黙っていられず、微力ながら何かできることはないかと思うが、石油が取って代わることは避けなければならないだろう。66年前のアメリカ軍による広島・長崎への原爆投下といい(勿論、アメリカの責任が免れるわけではないが)、今回の大地震による放射能もれといい、国際競争力の名のもと、利益追求を義務付けられ、走り続けさせられた結果である。もう十分儲けたでしょう。他に何を手に入れたいというのか。皆さんの協力が必要です。暑い中、街頭に立って、原発反対の署名を行っている皆さん、ロックフェラーに利用されないよう、注意して下さい。